2020年に月1万円の配当金収入を得たことをご報告いたしました!
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【2020年配当金】月1万円を達成!~サイドFIREへの道のり~
サイドFIREを目指していくためにも給与以外の収入源も得たいなーと思い、株式投資もコツコツと行っています。 とはいえ、配当金収入は結婚前からコツコツコツコツコツコツ・・・・と投資してきた国内株式になる ...
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証券口座の開設を行ったのは2015年ですが、配当金収入を得たのは2018年からになります。
最初のうちは証券口座を開設したものの、生活防衛費を貯めることに精一杯でしたね。NIES口座で開設しましたが、ほぼNISA枠を使用することなく2年間ほど過ごしました。
生活防衛費の蓄えができてからは、株式投資へ資金を投入していきましたね。
月1万円の配当金を得るまでの配当金推移や各年の投資金額がどのような感じだったのか流れ(推移)を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
2018年~2020年の配当金推移
配当金推移のグラフはこちらです。
各年の、投資金額に対してこれだけの配当金を得ることができましたという内容を数値で記載したものは以下です。
年 | 投資金額 | 配当金 |
配当利回り |
---|---|---|---|
2018年 | 1,679,400円 | 36,570円 | 2.2% |
2019年 | 1,854,100円 | 54,070円 | 2.9% |
2020年 | 3,210,200円 | 122,285円 | 3.8% |
2018年と2019年の投資金額について、投資金額の差額を見ると、17万5,000円ほどの増加になりますが、配当金収入を意識して配当利回りの高い株式へ買い替えたりしたので、配当利回りはあがっています。
2018年~2020年の感想
2018年からは配当金収入を得ることを目標とした投資に方針転換をしました。
そのため国内株式の高配当株に分類される配当利回りが高い3%~4%程度の株式を中心に投資をしています。
個別株の高配当株に投資する場合には、減配や倒産リスクを警戒していかなければいけません。そのためにも比較的に最小単位で株式購入を行い、色々な銘柄を購入するように分散を行っております。
それでも、話題になりましが、日本たばこ産業(JT)、日産自動車の減配については私も購入銘柄であったので影響を受けました。一部すでに売却しておりますが、減配をしたときにどうするのか、配当金は入ってくるとしても、評価損益としてマイナスになっている場合にどうするのか、このあたりを考えて投資をしていかないとなと改めて感じた3年間であったように思います。
さいごに
今回は、雑談みたいな感じでゆるく3年間の配当金収入について振り返ってみました。
いかがだったでしょうか。給与収入の一部(ボーナス時期はどかーんと投入していましたが。)をコツコツ積み上げていって得られた成果ですね。
このまま積み上げていけるように取り組みたいですね。