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mineo新料金プラン「マイピタ」でお得に
mineoを利用して4年ほど(2017年2月~利用)になります。
この度、2021年2月からmineo新料金プラン「マイピタ」の受付が開始し、料金プランが変更になりました。
私の契約内容だとどのように変わるのかと、ちょっぴりテクニック(?)を使ってほんの少しだけ(1か月だけ)さらに安くしてみた例をご紹介します。
3GB(デュアルタイプ)契約の場合、見直しした方がお得!
私の場合の契約パターンは以下のとおりです。
契約内容(変更前)
Dプラン(ドコモプラン)デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
基本データ容量:3GB
料金:1,760円 ※2021年1月の請求額を確認
新料金プラン「マイピタ」では、基本データ容量:3GBのプランは廃止されました。
新料金プランでは基本データ容量:1GB、5GB、10GB、20GB の4つから選択する必要があります。
毎月3GBは利用していたので、5GBを選択することにしました。
契約内容(変更後)
Dプラン(ドコモプラン)デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
基本データ容量:5GB
料金:1,380円
新料金プランへの変更で、基本データ容量は+2GB、料金はー380円になりました。

契約変更はウェブ上で簡単にできるので、プランを確認して変更した方がお得になる方は早めに変更しておきましょうね。
毎月25日締め切りで翌月から変更した契約内容になります。
ちょっぴりテクニック(?)でひと月だけさらにー200円
デュアルタイプの3GBを契約している場合、旧料金プランのままにしていると新料金プランの5GBより料金が高くなることから、旧料金プランでもお得になるように(損をしないように)、契約している基本データ容量に加えて移行措置パケットが毎月付与されるようになっています。(新料金プランに変更後は付与はありません。)
新料金プランの受付は2月1日からで、2月早々に契約変更を行った場合にも新料金プランでの契約開始は3月1日からとなります。
移行措置パケットの付与は2月から対象となるので、移行措置パケット付与対象の500MB(デュアルタイプのみ)、3GB(デュアルタイプのみ)、6GBを契約されているユーザは全員、2月に移行措置パケットが付与されています。
私が契約していた3GB(デュアルタイプ)の場合、3GB が移行措置パケットの容量です。
mineoでは先月分の余ったデータ容量は翌月に繰り越しができます。(繰り越しができるのはひと月前の余り容量のみです。)
私の場合、mineoの契約当初(2017年)にプレゼントで付与された3GB分が余剰となっており、毎月3GBを繰り越ししている状態でした。

結果、新料金プラン利用の初月は基本データ容量を1GBで契約することにしました。
Dプラン(ドコモプラン)デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
基本データ容量:1GB
料金:1,180円

新料金プラン利用初月以降は基本データ容量を5GBで契約する予定のため、1GBから5GBに契約変更することを忘れないように!ウェブで簡単に契約変更ができるからこそできる技ですね。