わが家の愛用品

ブリタの浄水ポットで飲料水を買わない生活

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毎日の生活の中で水分摂取は必要ですよね。

1日に摂取する水分は食事で1リットル程度、飲料で1リットル程度が必要と言われています。(がぶがぶ飲むのではなく、こまめに摂取するのがポイントです。)

わが家でも飲料は”水”が基本なのですが、毎週末にペットボトルの飲料水(2ℓ)を購入して持ち帰るのが大変で、大変で。
ネットで購入しろよー!といわれればそうなのですが、当時は、自転車も車もないので、徒歩でスーパーに行き、大量の飲料水を購入して夫婦でヒーヒーいいながら帰宅するという週末を過ごしておりました。
※飲料水以外にも1週間分の食材を購入するので、そりゃもう荷物が大量ですよ。

もう、あんな大変な思いはしたくない。手が伸びちゃう。
たらこ

さて、余談が続きましたが、そんな生活をやめたくて、良さそうだったBRITA(ブリタ)の浄水ポットを購入して、使用して2年ほどが経ちました。

本当にこれを使い始めて”水”に悩むことがなくなったので、おすすめしたいと思います。

・手軽においしい水が飲みたい

・浄水器やウォーターサーバを設置するスペースはない

・なるべくコストはかけたくない

・料理にも安全でおいしい水を使いたい

BRITA(ブリタ)の浄水ポットとは

BRITA(ブリタ)の公式サイトより

浄水器メーカーであるBRITAの製品は、世界でもトップクラスの飲料水用フィルターです。浄水器を使用することで、飲料水の質を改善し、新鮮でおいしい水をいつでも飲めます。

水道水をこのポットに入れるとフィルターがろ過してくれて、キレイな飲み水ができちゃうよっ!っていう優れものです。

わが家愛用のBRITA(ブリタ)の浄水ポットはこちらです。

ポット型以外にも、持ち歩きに便利なボトル型や蛇口に直接つけれるタイプのものもあります。蛇口直結型は今回初めて知りました。便利そうだなーとも思いますが、ポット型で十分満足しているので、今は遠慮しておきます。気になる方は公式サイト見てみてくださいね。

私は、飲み水と料理に使うお水の用途で使いたかったので、全容量2.4ℓタイプのポット型を使用しています。外出時に持ち歩くときは、浄水ポットできれいにしたお水をステンレスボトルに入れています。

持ち歩きのボトルタイプも気になるけど、除去物質数に差異があるのも気になるー!(ポット型:12種類、ボトル型:9種類)もちろん、どちらもきれいなお水なんだろうけど!
たらこ

BRITA(ブリタ)の使い方

パーツについて

パーツを分解するとこんな感じです。

①一番外側の取ってが付いている本体(この写真は組み立て済みの完成形)

②フィルターを装着する内側の部分(写真はフィルター装着済み)

③蓋のパーツ
④交換時期を教えてくれるセンサーライト(通常時は光ってないです。注ぐときに光ります。)
⑤フィルター

フィルターのみ交換が必要です。(公式サイトでの目安は8週間に1回)
ランニングコストにはなりますが、ペットボトルのお水を購入するよりコスト削減になります。

初回のフィルターの使用方法について

フィルター個包装の袋(裏面)に記載されているのですが、初回のフィルター利用時のみ、フィルターに水分を含ませるのと、2回ほどろ過した水を捨てる作業が必要になります。

袋の説明書きに沿った番号で説明すると、
1.2.使用済みのフィルターを外して、本体を洗浄する。
3.水道水を本体に貯めて、その中でフィルターをゆすって中の空気を抜く(何回か左右に振ってください)
4.本体とパーツを組み立てて、フィルターをセットします。
5.センサーライトのライト部分をぐっと5秒間押してセンサーをリセットします。
6.水道水を浄水ポットに入れて、捨てるを2回繰り返します。

これであとはフィルターの交換時期が来るまでは、美味しい水が飲めます!

たらこ
センサーライトのリセットがなかなか固いというのか接触なのか、いつもぐーって押してリセットしてます。ちょっと改善を求ム。

BRITA(ブリタ)のお手入れ

毎日の手入れ

ろ過した水の飲料目安としては、24時間以内となっています。

なので、わが家では毎日寝る前に残ったお水はすべて捨てて入れ替えるようにしています。
フィルターも一回外して捨てるようにしています。ろ過後の水は普通に注ぐ時と同じようにすれば捨てることができるのですが、写真の赤い部分にも水がたまるのですが、これは蓋、フィルターを外して逆さにしないと捨てれないので、この寝る前の1日1回だけはきちんとお水を捨てるようにしています。

日中は少なくなったら追加で上から水道水を入れて使っています。

毎週の手入れ

本当は毎週と言わず、毎日が推奨だと思いますのであくまで、わが家での話です。

わが家では週に1回、各パーツを食器用洗剤で洗っています。
フィルターとセンサーライトは洗剤洗浄はNGですので、それ以外のパーツのみ洗浄しています。

この間、パーツとパーツが重なる部分(画像の赤い部分)がちょっと黒カビっぽくなっていたので、パーツの隙間の洗浄はしっかりしておきましょう。

ぎょっとしました。サササッ洗いは注意です。
たらこ

さいごに

ポイントをまとめて締めたいと思います!

ココがおすすめ

・使い方が簡単

・浄水器やウォーターサーバを設置しなくてOK

・ペットボトルの飲料水購入するよりコスパがいい

・飲料水、料理にもきれいなお水が使える

・重い飲料水持たなくていい!

ココがもうちょっと

・冷蔵庫内のスペース確保が必要

・ポットを洗浄するのはやや面倒(※通常の食器洗いを面倒と思っているので、浄水ポットに限らずですが。)

・フィルターの購入は定期的に必要

結果として、BRITA(ブリタ)で満足しています。使ってよかったです。という感じです。
フィルター購入は楽天市場やAmazonで購入ができますし、飲料水ストックしておくよりも場所も取らないので良いです。

冷蔵庫内のスペース確保については、私が利用している容量のタイプのものはサイドのドアポケットに入らなかったりするので、購入の際はご自身がお持ちの冷蔵庫のサイズも考慮してご検討くださいね。(容量を少なくすればドアポケットに入るタイプのものもあります。)

たらこ
わが家では1段段差を減らしておいてます~

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